パーソナルメンバー会則
-
第 1 章/総則
-
第1条(名称)
personal gym vintage
-
第 2 条(管理)
vintages所在は 〒545-0051 大阪府大阪市阿倍野区旭町3丁目4−5あべのビアレ 101
-
第 3 条(目的)
- 本パーソナルジムは、会員が施設にて、構成された各種プログラムを利用し、心身の育成、健康維持、健康増進およ
び会員相互の親睦ならびにフィットネスライフの振興を図ることを目的とします。
- メンバーは目的に応じて提示されたトレーニングカリキュラムを履修していくことにより会員の健康増進を目指します。
-
第 2 章/パーソナルメンバー
-
第 4 条(パーソナルメンバー資格・条件)
パーソナルメンバーは、本会則を遵守することに同意し、以下の各号の全てに該当する方とします。
- 本会のメンバーとしてふさわしい向上心と品位のある方。
- 本会の定めたカリキュラムに照らして健康状態に問題のない方。
- 未成年の場合は親権者の同意を得られる方。
-
第 5 条(入会手続き)
入会を希望する方は、所定の入会申込手続きを行い、本会の承認を得た上で、希望プログラム又は希望カリキュラムの申込みをしていただきます。
入会手続きとは、本会則への同意と、入会申込書への必要事項記入。
-
第 6 条(入会金・レッスン料等等)
- 入会金、レッスン料、レッスンチケット料、各種プログラムや別に定める「料金表」記載の金額とします。
- 会員は、別に定める諸費用納入期日までに、自らが申し込むトレーニングプランに応じてそれぞれの諸費用を現金またはカード払いにて払い込むものとします。
-
第 7 条(会費等の不返還)
一旦納入された会費等は、原則、返還しないものとします。
-
第 8 条(パーソナルメンバー資格の取消)
パーソナルメンバーが、次の各項に該当した場合、メンバー資格の取消、または除名することができるものとします。
- 届出等の手続きをしなかった場合で、クラブの運営に際し双方もしくは本会に著しい不都合が生じた場合。
- 会則、その他、定める規則に違反し、本会の名誉、信用を傷つけ又は秩序を乱した場合。
- レッスン施設を故意に破損した場合。
- 会則の第 4 条のパーソナルメンバー条件を満たすものと誤認させて本会に入会した場合、又は入会後パーソナルメンバー条件を満たせなかった場合。
-
第 9 条(パーソナルメンバー資格の喪失)
パーソナルメンバーは、除名・退会によりその資格を喪失するものとします。
-
第 10 条(退会)
- 退会とは、自己の都合による場合のことをいいます。
- 退会の場合、一度ご入金いただいたレッスン費用等はご返金できません。
-
第 3 章/パーソナルメンバーの権利・義務
-
第11条(会員権の貸与・譲渡の禁止)
パーソナルメンバーは会員権の第三者への貸与及び譲渡することはできないものとします。
-
第 12 条(予約・変更・キャンセル)
メンバーはトレーナーによる個別のレッスンを行うことで成立しています。また、レッスンには専用の器具や特定の施設を利用することもあり、レッスンの予約・変更・キャンセルに際しては日時を厳格に指定することが求められます。
- レッスンの予約・変更・キャンセルについては2日の営業時間内トレーナーに連絡し、確認を取るようにして下さい。2日前までに連絡・確認が取れた場合のみ、後日に振替扱いとさせていただきます。
- レッスン前日、当日のキャンセルは、原則 1 回分のレッスン料をお支払いいただきます。
- キャンセル料等は、キャンセル確定後の最初のレッスン当日に精算してください。
- 天候・交通事情等やむを得ない理由でレッスン施設への到着が予定時間を遅れることがパーソナルメンバーへの事前の連絡により明らかな場合は、パーソナルメンバーのご事情を考慮して適切なご提案をいたします。
-
第 13 条(レッスンと施設利用にあたって)
- レッスンを開始するにあたって、トレーナーの判断によりメンバーに飲酒・過労・ケガ等が認められれば、当日のレッスンを行わない又はただちに中断することがありますが、パーソナルメンバーはその判断に従うものとします。
- 会員は、各種プログラムに際してふさわしい服装がありますので、安全のためにもトレーナーの指示に従ってください。
- トレーナーの判断によりパーソナルメンバーの健康状態に異常が認められたときは、当日もしくはそれより一定期間レッスンを中止し、医師による診断書を求める場合があります。
- パーソナルメンバーは施設営業時間中、施設を利用するものとします。
- パーソナルメンバー施設内においてはトレーナー及び施設係員の指示に従うものとします。
-
第 4 章/その他
-
第 14条(施設の廃止・利用制限)
天災、悪天候(警報の発令等)その他やむを得ない事由が発生した場合、或いは施設の改装、整備等を行う場合、レッスン施設の一部を廃止し、その他利用を制限することがあります。
-
第 15 条(事故等)
- パーソナルメンバーは、自己の責任と危険負担においてレッスン施設を利用していただきます。
- 本会は、クラブメンバーがレッスン施設利用中に生じた、盗難・破損等の事故につきましては、責任を負いません。
- パーソナルメンバーは、レッスン施設の利用に際し会員の責に帰すべき事由により、施設又は第三者に対して損害を与えた場合には賠償責任を負うものとします。
-
第 16 条(休業日)
パーソナルメンバー普段利用する施設において、やむを得ない事情で休業することがありますが、本会側の理由により休業する場合は、予めクパーソナルメンバー通知いたします。
-
第 17 条(会則等の改定)
本会は、本会則を改定・変更することができ、その効力は全てのパーソナルメンバー及ぶものとします。
-
第 18条(付則)
会費、レッスン費用およびその他の費用については、経済情勢の変動により変更させていただく場合があります。
-
第 19 条(施行)
本会則は令和 7 年 2月 17日に施行いたします。